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鈞窯
紫色の人気シリーズは、「鈞窯」と呼ばれています。窯の焼成時、炎の中に含まれる酸素の量や窯の中の置いた場所などで色の出かたが変わります。色の変化幅は赤、紫、青、緑など幅広く変化します。当店の釉薬の調合は、祖父の代から受け継いだものを使用しています。柔らかい素材で、肌触りも良く手に馴染みやすいといった特徴もあります
泥彩シリーズ
このシリーズのデザインや配色は、作者がスペイン留学中にイメージしたものが基になっています。家族の小さなホームパーティがテーマです。絵付けは母の手作業で行っており、ほっこりとしたホームメイド感が伝われば幸いです。