【常滑焼】
千年の歴史を持つ常滑焼、その起源は平安末期まで遡ります。中世では壷や甕、山茶碗などを作っていました。この時代の常滑焼を総称して「古常滑」と呼んでいます。江戸時代から無釉の「真焼け」の製品を作り、江戸時代末期からは朱泥の製品も作られるようになりました。明治以降は、土管やタイルなどの建築陶器をはじめ、急須や盆栽鉢、招き猫など幅広く製造している魅力的な産地です。
【六古窯】
日本六古窯は、古来の陶磁器窯のうち中世から現在まで生産が続く代表的な六つの窯(越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波、備前)の総称で、常滑は瀬戸と並び六古窯の中でも最古の歴史を持ちます。
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営業時間
月ー金曜日
11:00-16:00
土日祝
10:30-17:00
不定休
(台風や大雨などの悪天候の日は休業致します。又、窯焚きなどの作業的な理由での時短営業などもございますので、悪しからずご了承ください。)
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当店はお客様用の駐車場はございません。
最寄りの「やきもの散歩道駐車場」をご利用ください。8h/300円
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名鉄 中部国際空港線「常滑駅」下車。駅から徒歩で約10分です。
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ねこのまち とこなめ
招き猫の産地として有名な常滑には実際に多くのネコがいます。古い街並みと共にゆっくりと暮らす姿は見る者に安らぎを与えます。
動く招き猫がお出迎え
コロナ禍で客足が遠のく中、フラッと現れた1匹のネコ。その後もたびたび訪れて最近ではほぼ毎日のご来店。時には店番や接客の様な仕草をしてお客様に笑顔をもたらしてくれてます。訪れた人を幸せな気持ちにさせる幸せ招き猫です。曇り空や天候が悪い時、朝晩の人足が少ない時などに現れます。